ひさびさ更新

7月27日(日)Sukezern によって書かれました。

ずいぶーんの御無沙汰でした、若手日記。なんか、毎回書く度にこのコメントのような気がしますが、気にせず行きます。

ちなみに、今日は劇団で『おさん茂右衛門語り草/鯉のうらみ恋』の試演会がありました。
そこで思いがけずこの日記を気にしてくれている方がいたので、今日の更新となりました。やっぱり反応があるとやる気が違いますね(もともとやる気出せってハナシですが)。

さて、この更新の間に若手メンバーは「忍者の話をするなら忍者の事を知らねばッ!」と、鼻息荒く滋賀県の甲賀にある『甲賀忍術屋敷』と『甲賀忍術村』に行ったのでした。やはり、役に対して実感があるとないとではお客さんに伝わるものも違ってきます・・・よね?
ああ、あれはもう一ヶ月以上前の話・・・(遠い目)。

まずは『忍術屋敷』
モノは古いが、『本物である!』ということと、解説のおじちゃんの心意気でもっている施設・・・というのが感想。

外観はこんな感じ↑。左端の忍者集団は気にしないでください。本物ではありません。
屋敷の前にはレジャー施設でおなじみの顔はめが。

とりあえずはめる坂下くん。

屋敷に入るとおじちゃんが観光客相手に(あ、ぼくらももちろん観光客ですけども)説明の真っ最中。
しかし、おじちゃんのハイテンション話にも聴衆は無反応もしくは薄い反応。これではおじちゃんかわいそう。
そこに途中から入り込んだ若手劇団員たち。『劇団員』という種族の性なのか、もともとそうだから劇団員なんて職業を選ぶのか、明らかにまわりよりリアクションが大きい! みんな結構バラバラに位置取っていたにもかかわらずです。
そうなるとおじちゃんも反応があるほうに向かってしゃべるから、ほぼおじちゃんを独占状態が最後まで続きました。おかげで、忍者の事がよくわかりました。おじちゃんバンザイ。
おじちゃんはこの後も次の人たちに解説を披露していました。きっとおじちゃんは解説を一日軽く8ステージはやるのだろうなぁ・・・と、屋敷をあとにした車内で思いを馳せたものでした。

ほかにも、屋敷には捉えた敵を閉じ込めておく中二階のようなところがあったのですが、ぼくが目を離した隙に他の4人が見事に捕らわれてました。↓

あと気になったこの看板。
忍者はよく薬売りの格好をして諸国を渡り歩いたという話ですが・・・

『快感』・・・
何の薬でしょうか?

忍術村につづく→

この記事に寄せられた数々の突っ込み

つっとん さんの突っ込み

更新ありがとうございます。2階の部屋に5体の人形が完成していて感激でした。人形を作りながら、シーンを思い描き、頭の中は人形が飛び跳ね、思いが膨らむだけ膨らんで作ってられるんでしょうね。膨らんだ思いにつぶされそうになるもんね。
僕は「仕込み日記」を公開している(倉庫)ことに、京芸のおおらかさを見てしまいます。あの朔造紙を使った人形頭の手順も、細かく話してくれ、作っている時の気持ちが伝わってきて・・・「なんだろう?こんな風に話してくれるのは」って思いました。人形劇を見る人も、演じる人も、人形を作る人も、同じ地平に立ってるのが京芸の培ってきたものなんだろうなって勝手に思い込んでいます。

08-07-28 22:59

Sukezern さんの突っ込み

つっとんさん、コメントありがとうございます。
仕込み日記を公開している事にそんなに感激していただけるとは・・・。ほかの劇団はしていないのですかね? よく知りませんが。
ひとつには、劇団代表で美術家でもある『谷ひろし』の影響があるかもしれません。
彼は「技術を隠してもなんにもならん。伝承していかな」と言って、誰であろうと聞かれたら惜しみなく手法を教えてくれます。
これからも技術を垂れ流していきますので、今後ともよろしく。

08-07-29 23:06

なかちゃん さんの突っ込み

すごいです、、、太っ腹です、、、谷さんの信念「技術を隠しても、なんにもならん。伝承していかな。」を
みなさんが、しっかり受け継いでいらっしゃる。

何を隠そう、その恩恵に預かった人たちの一人が、このわたくしでしょう。(満笑)

人形劇団京芸さん「追っかけ山姥」になったのも、そんな懐の深さを、身にしみて感じたからなのかも。

「技術のたれながし」って、あなた。(爆)

もちろん!作品のひとつひとつ、大好きです。
(^0^)V

研究熱心なお姿も、かっこいいです。(笑)

「火曜日のごちそうはひきがえる」、いわたフェスで上演、感激でした。ありがとうございました。

飯田での、「おさん茂右衛門語り草」「鯉のうらみ恋」楽しみにしてます。(笑)

京都は暑いだろうなぁ。(汗)

みなさん、ご自愛下さいね。m(__)m

08-07-30 06:34

つっとん さんの突っ込み

プロの人形劇を見て、「良かったな。」と感動しても、「やっぱりプロはすごい!真似できない。」と思うのと、「楽しそうやな。僕もやれそうやん!」と一歩踏み出せそうになるとは、格段の違いがある。敷居が高ければ、伝承にはならんですもんね。
なかちゃんさんがおっしゃるように「みなさんが、しっかり受け継いでいらっしゃる。」
僕も「追っかけ爺」になろうかな。いや、追っかけよりも作る方になりたい!!!

08-07-30 22:13

Sukezern さんの突っ込み

なかちゃん、つっとんさん、京芸を追っかけつつ人形劇を作り続けてください!
「人形劇はパッションだ!」と劇団創立メンバーの辰巳鈴太郎も申しておりましたし(笑)。

日々人形劇の裾野を拡げるためにがんばっていますが、それを受け止めてくれる方々あって、60年間プロを続けてこれた人形劇団京芸です。来年、60周年記念作品もつくります。みなさまお楽しみ!

08-08-02 10:14

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