ご覧ください、この写真を。

この中に『どろんこげきじょう』でおなじみの、ゆかりちゃんこと菱沼唯可理がいます。
さて、どこでしょう?

‥‥正解は白い布の左上です。

いやあ、大きい布ですね。6m×12mもあるらしいです。
ウチの幼児対象の人形劇をする部屋の条件が、客席入れても6m×9mですから‥‥それよりデカイやないかい!
これも『ウォートンとカラスのコンテスト』の舞台で使われます。
舞台の一番後ろにあるホリ幕で、照明でいろんな色に変化させるつもりです。なので白。何色にでも染まる純白です。

さて、話は変わりますが、この布を買いに行った話をしていた時、布屋の店員さんの話になりました。
「あそこの店員は親切だ」
「あそこの店員は無愛想だ」
「あそこの店員はこだわりがある。プロっぽい!」
「あそこの店員はわしのこと好きなんちゃうか!?」
などなど。
お店って、品揃えも大事ですけど、店員さんで選ぶ事ってありますよね。
やっぱり気持ちよく買い物したいですもんね。
人形劇もよく人柄が出るって言いますから、観た人たちが気持ち良くなる芝居を提供したいものです。