人形劇団京芸 http://www.kyougei.com/ 人形劇団京芸新着情報のRSS(RSS 2.0) <![CDATA[【主催】 2026/1/11 『とどろヶ淵のメッケ』 お正月公演 in 京都文芸会館]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/407 Sun, 11 Jan 2026 13:44:34 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/407 【広報写真】メッケ(切り取り).jpg
毎年恒例、人形劇団京芸のお正月公演!
今年は、令和6年度児童福祉文化賞を受賞した『とどろヶ淵のメッケ』をお届けします。

関西圏の小学校を中心に日本全国で公演を重ねてきましたが、2026年6月でついに終演!
今回が劇団主催の最終公演になりますので、この機会をお見逃しなく!!

ロビーで「ちょこっと人形劇」もあるよ!
ご予約は ⇒ 予約フォーム からお願いします

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2026年1月11日(日)11:00~/14:00~ (各回40分前 開場)
        
        11:00の回は、字幕サポート付き公演です。
        14:00の回は、原作者 富安陽子さん・演出家 北村直樹さんによるアフタートーク付き公演です。

        各回20分前からロビーにて『ちょこっと人形劇』上演!
        上演:人形劇団ルンダン/ゴロ吉劇場
 

場所      京都府立文化芸術会館 ホール
        〒602-0858 京都府京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1(チラシ画像に地図があります)
        


入場料     全席自由(入場はチケットの整理番号順となります)
        子ども(4歳~小学生) 2000円/大人 3000円
        (きょうベーフレンズ会員は30%割引になります)
        
        チケットは代金の入金順に発行いたしますので、ご予約後は速やかにご入金をお願いいたします。

 

 
主催      人形劇団京芸
協力      京都人形劇センター
後援      京都市・京都市教育委員会・人形劇団京芸後援会

ご予約は ⇒ 予約フォーム からお願いします
 

お問い合わせ  人形劇団京芸 0774-21-4080 (平日10:00~17:30、水のみ~16:00)




2026.1メッケおもて.png
2026.1メッケうら.png]]>
【広報写真】メッケ(切り取り).jpg
毎年恒例、人形劇団京芸のお正月公演!
今年は、令和6年度児童福祉文化賞を受賞した『とどろヶ淵のメッケ』をお届けします。

関西圏の小学校を中心に日本全国で公演を重ねてきましたが、2026年6月でついに終演!
今回が劇団主催の最終公演になりますので、この機会をお見逃しなく!!

ロビーで「ちょこっと人形劇」もあるよ!
ご予約は ⇒ 予約フォーム からお願いします

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2026年1月11日(日)11:00~/14:00~ (各回40分前 開場)
        
        11:00の回は、字幕サポート付き公演です。
        14:00の回は、原作者 富安陽子さん・演出家 北村直樹さんによるアフタートーク付き公演です。

        各回20分前からロビーにて『ちょこっと人形劇』上演!
        上演:人形劇団ルンダン/ゴロ吉劇場
 

場所      京都府立文化芸術会館 ホール
        〒602-0858 京都府京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町1(チラシ画像に地図があります)
        


入場料     全席自由(入場はチケットの整理番号順となります)
        子ども(4歳~小学生) 2000円/大人 3000円
        (きょうベーフレンズ会員は30%割引になります)
        
        チケットは代金の入金順に発行いたしますので、ご予約後は速やかにご入金をお願いいたします。

 

 
主催      人形劇団京芸
協力      京都人形劇センター
後援      京都市・京都市教育委員会・人形劇団京芸後援会

ご予約は ⇒ 予約フォーム からお願いします
 

お問い合わせ  人形劇団京芸 0774-21-4080 (平日10:00~17:30、水のみ~16:00)




2026.1メッケおもて.png
2026.1メッケうら.png]]>
<![CDATA[2025/12/21 『とどろヶ淵のメッケ』 in 千葉県市川市]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/406 Sun, 21 Dec 2025 13:17:47 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/406 【広報写真】メッケ(切り取り).jpg

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2025年12月21日(日)13:30開場/14:00開演
 

場所      市川市立文化会館 小ホール
        〒272-0025 千葉県市川市大和田1丁目1−5
        


入場料     【全席自由】大人 2,700円 3歳から高校生 2,000円
        ※3歳未満入場不可。
        ※当日各300円増し。
        (当日販売は主催のみのお取り扱いとなります)
        ※当日13時より小ホール会場入口にてお並び頂いた順に座席をお選びいただけます。

 

 
主催      特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション


お問い合わせ  047-395-7670 (市川子ども文化ステーション)
        公演詳細ページ
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【広報写真】メッケ(切り取り).jpg

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2025年12月21日(日)13:30開場/14:00開演
 

場所      市川市立文化会館 小ホール
        〒272-0025 千葉県市川市大和田1丁目1−5
        


入場料     【全席自由】大人 2,700円 3歳から高校生 2,000円
        ※3歳未満入場不可。
        ※当日各300円増し。
        (当日販売は主催のみのお取り扱いとなります)
        ※当日13時より小ホール会場入口にてお並び頂いた順に座席をお選びいただけます。

 

 
主催      特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション


お問い合わせ  047-395-7670 (市川子ども文化ステーション)
        公演詳細ページ
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<![CDATA[2025/11/24 『とどろヶ淵のメッケ』in 泉佐野市]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/405 Mon, 24 Nov 2025 12:15:52 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/405 【広報写真】メッケ(切り取り).jpg

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2025年11月24日(月祝)14:30開場/15:00開演
 

場所      泉佐野市立文化会館 小ホール(エブノ泉の森ホール
        (〒598-0005 大阪府泉佐野市市場東一丁目2番1号)
        


入場料     大人1500円/子ども(4歳~中学生) 1000円
        3歳以下膝上無料

 

 
主催      泉佐野おやこ劇場・貝塚ファミリー劇場・こどもNPOセンターいずみっ子・子どもNPOはらっぱ・
        (一財)泉佐野市文化振興財団


お問い合わせ  072-469-7100(エブノ泉の森ホール)
        公演チラシ
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【広報写真】メッケ(切り取り).jpg

『とどろヶ淵のメッケ』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/mekke

 
 
日時      2025年11月24日(月祝)14:30開場/15:00開演
 

場所      泉佐野市立文化会館 小ホール(エブノ泉の森ホール
        (〒598-0005 大阪府泉佐野市市場東一丁目2番1号)
        


入場料     大人1500円/子ども(4歳~中学生) 1000円
        3歳以下膝上無料

 

 
主催      泉佐野おやこ劇場・貝塚ファミリー劇場・こどもNPOセンターいずみっ子・子どもNPOはらっぱ・
        (一財)泉佐野市文化振興財団


お問い合わせ  072-469-7100(エブノ泉の森ホール)
        公演チラシ
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<![CDATA[2025/11/9 『火よう日のごちそうはひきがえる』in いなさ人形劇まつり]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/404 Sun, 09 Nov 2025 11:46:54 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/404 火よう日.jpg

『火ようびのごちそうはひきがえる』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/kayoubi

 
 
日時      2025年11月9日(日)11:30~/14:30~
 

場所      静岡県浜松市 引佐多目的研修センター 1Fホール
        (〒431-2212 静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷248−186)
        


入場料     対象年齢:4歳~ 販売窓口にて11/8(土)13:00~販売開始
             大人600円/中学生以下400円

 


お問い合わせ  053-542-1112   浜松市いなさ人形劇まつり実行委員会(引佐支所内)

        第37回いなさ人形劇まつり パンフレット・チラシ
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火よう日.jpg

『火ようびのごちそうはひきがえる』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/kayoubi

 
 
日時      2025年11月9日(日)11:30~/14:30~
 

場所      静岡県浜松市 引佐多目的研修センター 1Fホール
        (〒431-2212 静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷248−186)
        


入場料     対象年齢:4歳~ 販売窓口にて11/8(土)13:00~販売開始
             大人600円/中学生以下400円

 


お問い合わせ  053-542-1112   浜松市いなさ人形劇まつり実行委員会(引佐支所内)

        第37回いなさ人形劇まつり パンフレット・チラシ
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<![CDATA[2025/10/26『うみぼうやとうみぼうず』in大阪市]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/402 Sun, 26 Oct 2025 12:45:20 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/402 umiboya_kumo.jpg

『うみぼうやとうみぼうず』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/umiboya

 
 
日時      2025年10月26日(日)14:00-15:00(開場13:30)
 

場所      大阪市立子ども文化センター ホール
        大阪府大阪市此花区西九条6丁目1−20
        

        大阪難波駅から約13分、大阪駅から約10分

        駐車場・駐輪場は台数が限られておりますので、
        公共交通機関でお越しください。

        JR環状線・阪神電車

        JR環状線「西九条」駅改札口から徒歩約5分
        阪神電車「西九条」駅西改札口から徒歩約5分

        

入場料     子ども(3歳~中学生) 500円
          おとな         1000円
        
 
        
お申込     要申込。往復ハガキ・FAX・来館・インターネットにて(いちょうネット https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/KozaEventDetailInfo.html?        jigyo_cd=84230&searchmode=1&keyword=%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E5%8A%87%E5%A0%B4&andorkubun=0以下のteketのサイトからお申し込みください。
       
 

お問い合わせ  問合せ:06-6460-7800(大阪こども文化センター)
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『うみぼうやとうみぼうず』の作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/umiboya

 
 
日時      2025年10月26日(日)14:00-15:00(開場13:30)
 

場所      大阪市立子ども文化センター ホール
        大阪府大阪市此花区西九条6丁目1−20
        

        大阪難波駅から約13分、大阪駅から約10分

        駐車場・駐輪場は台数が限られておりますので、
        公共交通機関でお越しください。

        JR環状線・阪神電車

        JR環状線「西九条」駅改札口から徒歩約5分
        阪神電車「西九条」駅西改札口から徒歩約5分

        

入場料     子ども(3歳~中学生) 500円
          おとな         1000円
        
 
        
お申込     要申込。往復ハガキ・FAX・来館・インターネットにて(いちょうネット https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/KozaEventDetailInfo.html?        jigyo_cd=84230&searchmode=1&keyword=%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E5%8A%87%E5%A0%B4&andorkubun=0以下のteketのサイトからお申し込みください。
       
 

お問い合わせ  問合せ:06-6460-7800(大阪こども文化センター)
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<![CDATA[『とどろヶ淵のメッケ』 チケット予約スタートしました]]> https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/187 Thu, 16 Oct 2025 15:17:19 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/187 予約受付もスタートしました!
今回が劇団主催の最終公演になりますので、この機会をお見逃しなく!!]]>
予約受付もスタートしました!
今回が劇団主催の最終公演になりますので、この機会をお見逃しなく!!]]>
<![CDATA[公演情報を更新しました]]> https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/188 Thu, 16 Oct 2025 12:38:16 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/188 公演情報を更新しました。]]> 公演情報を更新しました。]]> <![CDATA[「あっちこっちサバンナ」最終公演を終えて]]> https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/185 Thu, 28 Aug 2025 12:58:58 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/185 IMG_3687 (1).jpeg

「サバンナ」は、多くの方のおかげで走り続けることができた作品です。コロナ禍の混乱の中、劇団に心を寄せ励ましてくださったみなさま、演出家の燕さんをはじめ、作品のブラッシュアップに尽力してくださったスタッフのみなさま、そしてこれまでサバンナの物語を一緒につくりあげてくださったすべての観客のみなさまに、心より感謝申し上げます。人形劇団京芸の旅はまだまだ続きます。この先どんな景色に会えるのか、ぜひこれからも一緒に冒険しましょう!

演出助手・長谷川友香


***

「あっちこっちサバンナ」は、サバンナに住むいろんな生き物がそれぞれにいろんな生き方をしていて、迷惑かけられたり助けられたりしながら何やかんやと関わっていく、のんびりでっかいスケールで「生きていること」自体を肯定する作品だったと思います。わたしもこの作品の舞台監督として、いろんな人に本当に迷惑をかけたりめちゃめちゃ助けられたりしながらなんとか千秋楽を迎えることができました。これからも世界中の人が、そりゃあ全員仲良くとはいかないでしょうけども、生きていることを肯定される社会であるように願いながら人形劇をつくっていきまっす!

舞台監督・坂下智宏


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あっちこっちサバンナ特設ページ
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「サバンナ」は、多くの方のおかげで走り続けることができた作品です。コロナ禍の混乱の中、劇団に心を寄せ励ましてくださったみなさま、演出家の燕さんをはじめ、作品のブラッシュアップに尽力してくださったスタッフのみなさま、そしてこれまでサバンナの物語を一緒につくりあげてくださったすべての観客のみなさまに、心より感謝申し上げます。人形劇団京芸の旅はまだまだ続きます。この先どんな景色に会えるのか、ぜひこれからも一緒に冒険しましょう!

演出助手・長谷川友香


***

「あっちこっちサバンナ」は、サバンナに住むいろんな生き物がそれぞれにいろんな生き方をしていて、迷惑かけられたり助けられたりしながら何やかんやと関わっていく、のんびりでっかいスケールで「生きていること」自体を肯定する作品だったと思います。わたしもこの作品の舞台監督として、いろんな人に本当に迷惑をかけたりめちゃめちゃ助けられたりしながらなんとか千秋楽を迎えることができました。これからも世界中の人が、そりゃあ全員仲良くとはいかないでしょうけども、生きていることを肯定される社会であるように願いながら人形劇をつくっていきまっす!

舞台監督・坂下智宏


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あっちこっちサバンナ特設ページ
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<![CDATA[韓国 国際人形フェスティバルに行ってきました!その4]]> https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/227 Thu, 14 Aug 2025 12:03:48 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/227 three head1.png6月1日の夕方、
バスを乗り間違えながらも春川人形劇場に再びやってきました。

野外のgrass theater(ミュージアム横)でカナダの人形劇を途中から観ました。
ほんとに、会場内のあっちこっちを劇場にしているので、どこで上演しているのか見つけられずに、見逃してしまったものも結構ありました・・・。

最後は友人に勧められたフランスの「Three Heads and Chimere Orchestra」、
イメージ通りの愉快なおじさんたち(全部で9人)が楽器を持って練り歩き、一人は大きな人形の頭を高く持ってやってきます。
おじさんたちの素敵な衣装にはどうやらアンプが仕込まれていて、マイクと楽器の音はちゃんとおじさんたちから聞こえてきます。
そして大きな人形は目がパチクリパチクリするのです。
手元を見ても操作しているようには見えないし、音楽に合わせて動くし、さらに頭が2つ追加されるし、それも動くしで、不思議不思議!造形も素敵!!

three head3.jpg Screenshot_20250814-131306.png three head2.jpg

会場の公園や広場で、花火をあげたり、ちょっと音楽小ネタを挟んだり、魔女が煙を立てながら現れたりしながら、練り歩く。
バイオリン弾きはお客さんの間を猛然と突き抜ける。子供が泣くのもわかっていながら、ちょっかいを出しに行く。
ひとりひとりのおじさんたちがおもしろくって、目が離せません。(目を離したら真後ろに頭の人形が来ていたりするの…)
その間中ずっと演奏し、歌い、お祭り騒ぎです。
最後はお客さんを新郎新婦に見立てて、みんなで踊る。ほんとうにもう、これはお祭りですね。

観ている人が(最近の日本のお祭りやイベントほど)多くないのでもみくちゃにならずに楽しめました。

(動画はけっこう撮ったのですが、写真をあまり撮りませんでした。)

最後の最後は、人形劇フェスティバルのスタッフの方も一緒になって踊っていました。
スタッフの方々が楽しそうなのがとってもよかった。

今回ほんとにわからないことが多いままに参加し、考えたりスマホ見たりしているうちに子どもがどこかに行ってる!ということもあり…、
スタッフの人にとりあえず聞いてみよう!と行ってみたら日本語で対応してもらったり、子どもの昼寝をさせてもらったり、帰りのバスの運賃を両替してもらったり、ほんとに親切に対応してもらいました。

世界的なイベントだけど、やさしいあったかいイベントでした。
やっぱり、文字や写真の情報よりも行ってみるのがいいな!と思った旅でした。





ホテルに戻ると、エレベーター前でさっき出会ったくすのき燕さん(あっちこっちサバンナ等の演出)に遭遇!東京のウニマ会員さんと数人で同じホテルに滞在されてたそう…。
今までここで出くわさなかったことにびっくり、そのあとみんなで燕さんの部屋で一杯飲みました♪
(一つ一つの部屋が広いホテルでした。)
さんざん人形劇を見て、うちの子どもは最後に燕さんの「ハローカンクロー」の映像を観て喜んでいましたヨ笑

翌日は元気に春川を出発しました!




ひとまず、これにてご報告を終わります。

今回の旅で感じたこと、思ったことたくさんありますが、既述のこともあり、総まとめにするのはとっても難しい。
これからの京芸での活動で活かしていけるようにと、今回の旅で得た小さな感覚を大切に反芻していきたいと思います。

そして、韓国の人は子どもにとてもとても優しかったです。何かいっぱいもらった・・・!]]>
three head1.png6月1日の夕方、
バスを乗り間違えながらも春川人形劇場に再びやってきました。

野外のgrass theater(ミュージアム横)でカナダの人形劇を途中から観ました。
ほんとに、会場内のあっちこっちを劇場にしているので、どこで上演しているのか見つけられずに、見逃してしまったものも結構ありました・・・。

最後は友人に勧められたフランスの「Three Heads and Chimere Orchestra」、
イメージ通りの愉快なおじさんたち(全部で9人)が楽器を持って練り歩き、一人は大きな人形の頭を高く持ってやってきます。
おじさんたちの素敵な衣装にはどうやらアンプが仕込まれていて、マイクと楽器の音はちゃんとおじさんたちから聞こえてきます。
そして大きな人形は目がパチクリパチクリするのです。
手元を見ても操作しているようには見えないし、音楽に合わせて動くし、さらに頭が2つ追加されるし、それも動くしで、不思議不思議!造形も素敵!!

three head3.jpg Screenshot_20250814-131306.png three head2.jpg

会場の公園や広場で、花火をあげたり、ちょっと音楽小ネタを挟んだり、魔女が煙を立てながら現れたりしながら、練り歩く。
バイオリン弾きはお客さんの間を猛然と突き抜ける。子供が泣くのもわかっていながら、ちょっかいを出しに行く。
ひとりひとりのおじさんたちがおもしろくって、目が離せません。(目を離したら真後ろに頭の人形が来ていたりするの…)
その間中ずっと演奏し、歌い、お祭り騒ぎです。
最後はお客さんを新郎新婦に見立てて、みんなで踊る。ほんとうにもう、これはお祭りですね。

観ている人が(最近の日本のお祭りやイベントほど)多くないのでもみくちゃにならずに楽しめました。

(動画はけっこう撮ったのですが、写真をあまり撮りませんでした。)

最後の最後は、人形劇フェスティバルのスタッフの方も一緒になって踊っていました。
スタッフの方々が楽しそうなのがとってもよかった。

今回ほんとにわからないことが多いままに参加し、考えたりスマホ見たりしているうちに子どもがどこかに行ってる!ということもあり…、
スタッフの人にとりあえず聞いてみよう!と行ってみたら日本語で対応してもらったり、子どもの昼寝をさせてもらったり、帰りのバスの運賃を両替してもらったり、ほんとに親切に対応してもらいました。

世界的なイベントだけど、やさしいあったかいイベントでした。
やっぱり、文字や写真の情報よりも行ってみるのがいいな!と思った旅でした。





ホテルに戻ると、エレベーター前でさっき出会ったくすのき燕さん(あっちこっちサバンナ等の演出)に遭遇!東京のウニマ会員さんと数人で同じホテルに滞在されてたそう…。
今までここで出くわさなかったことにびっくり、そのあとみんなで燕さんの部屋で一杯飲みました♪
(一つ一つの部屋が広いホテルでした。)
さんざん人形劇を見て、うちの子どもは最後に燕さんの「ハローカンクロー」の映像を観て喜んでいましたヨ笑

翌日は元気に春川を出発しました!




ひとまず、これにてご報告を終わります。

今回の旅で感じたこと、思ったことたくさんありますが、既述のこともあり、総まとめにするのはとっても難しい。
これからの京芸での活動で活かしていけるようにと、今回の旅で得た小さな感覚を大切に反芻していきたいと思います。

そして、韓国の人は子どもにとてもとても優しかったです。何かいっぱいもらった・・・!]]>
<![CDATA[韓国 国際人形フェスティバルに行ってきました!その3]]> https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/226 Wed, 13 Aug 2025 13:44:08 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/226 pitapat1.jpg6月1日(日)、春川3日目は、
午前中に南春川駅まで帰りの特急券を買いに行ってから、徒歩でTheater Momzitまで。
大通りなのに車も人も少ないのは、日曜日だからかな?

ここでは韓国の劇団PIT-A-PAT-THEATERの「Joongseop:Paint dreams in color」を観劇しました。

日本統治時代と朝鮮戦争の中を生きた画家、イ・ジョンソプという人の絵画をテーマに作られたものでした。

この劇団は、普段から子ども向けの作品を作っているようで、
お客さんには子ども連れも多く、舞台後半で使われる色味も華やか、客席を楽しませる工夫もされていました。

pitapat1.png pitapat3.png pitapat4.png

作品全体が画家の描いた絵をモチーフに小さなシーンをいくつも繋げて構成されていて、
前半はほとんど身体表現のみ、色味は少ないけれど家族で過ごす温かい時間の印象的なシーンが続いていきます。

戦争の悲惨さや暴力を直接表現するシーンはないのですが、演技や音、印象的なシーンでそれと気づかせるものがあります。

そして画家と人形(=画家の描いた子ども)が再会するかのように出会う瞬間。
このシーンは、人形の造形や動きの魅力も相俟って、ぐぐっと胸に迫るものがありました。

そこから続く、後半の色彩のある世界、魚や草花のオブジェクトの操演技術は本当に素晴らしかったです。
モノがシンプルだからこその操演、身体の美しさで、操演者がいることを忘れるような時間でした(不思議!とかではなく)。





実は、今回のフェスティバルでの前売りチケット購入の際、
・同行の子どもが入場できる公演
・子どもとの移動・食事などの時間に余裕を持って観られる公演
という点から予定を立ててチケットを購入したため、写真の印象のみでこの作品を選びました。
なので、私はこの作品の公演内容をよく読んでいなかったのです…

戦争という背景に気づいていなかった私は、作品の初めから何となく感じられる寂しさや愛おしさに違和感を感じつつ、後半には、明るい色彩の中でそれが膨らんでいくような気持ちで作品を観ていました。

終盤にエンドロールのような形で、スクリーンに画家の写真と描かれた絵や手紙が映し出されます。
エネルギッシュな牛、子どもの遊ぶ姿、ハングルの手紙、日本語の手紙、日本語の名前、、、
ここで私は「・・・んん?!」となるのです。

これはもしかして日本の加害の話…?占領下の・・・?
だったら本当に知ってから観なあかんやつやん!!と・・・。


うっかりです。

全然知らずに、韓国の日本統治時代(という言い方が良いのかもわからない)ということへの思いを何も持たずに、観に来てしまいました。
そしてエンドロールまで、そのことに気が付かずにいたのです。





観劇後、(終演間際に子どもが寝てしまったこともあり)ロビーで1時間ほど滞在させてもらいました。
ロビーに展示されていた画家イ・ジョンソプの画集と彼について書かれた本を少し(スマホに翻訳してもらって)読んでわかったのですが、
今回の作品は、私の想像したような加害のお話ではなかったようです。
(でもこの画家も戦争の被害者ではあるのだと思います。)

ホッとした反面、
本当に私は、日本と韓国や他の国との歴史、関係性、全然知らない。わかっていないんだと痛感しました。

韓国には特に、日本との戦争に関わる場所やお話が今でもたくさんあるはずでず。
知らないと簡単に通り過ぎてしまう、モニュメントや、大切な場所や、言葉。
「人形劇観に来ただけ」という個人的な振る舞いではなく、もっと敬意をもって来るべきだったなぁと反省しました。

そして作品の内容がわかった今、このような作品を子どもと一緒に観に来る、という韓国の(局所的かも知れませんが)舞台鑑賞に対する文化的な意識の高さのようなものも感じました。




ハラハラした気持ちを落ち着かせて、次の会場へと向かいます。

ながい!
その4につづく!
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pitapat1.jpg6月1日(日)、春川3日目は、
午前中に南春川駅まで帰りの特急券を買いに行ってから、徒歩でTheater Momzitまで。
大通りなのに車も人も少ないのは、日曜日だからかな?

ここでは韓国の劇団PIT-A-PAT-THEATERの「Joongseop:Paint dreams in color」を観劇しました。

日本統治時代と朝鮮戦争の中を生きた画家、イ・ジョンソプという人の絵画をテーマに作られたものでした。

この劇団は、普段から子ども向けの作品を作っているようで、
お客さんには子ども連れも多く、舞台後半で使われる色味も華やか、客席を楽しませる工夫もされていました。

pitapat1.png pitapat3.png pitapat4.png

作品全体が画家の描いた絵をモチーフに小さなシーンをいくつも繋げて構成されていて、
前半はほとんど身体表現のみ、色味は少ないけれど家族で過ごす温かい時間の印象的なシーンが続いていきます。

戦争の悲惨さや暴力を直接表現するシーンはないのですが、演技や音、印象的なシーンでそれと気づかせるものがあります。

そして画家と人形(=画家の描いた子ども)が再会するかのように出会う瞬間。
このシーンは、人形の造形や動きの魅力も相俟って、ぐぐっと胸に迫るものがありました。

そこから続く、後半の色彩のある世界、魚や草花のオブジェクトの操演技術は本当に素晴らしかったです。
モノがシンプルだからこその操演、身体の美しさで、操演者がいることを忘れるような時間でした(不思議!とかではなく)。





実は、今回のフェスティバルでの前売りチケット購入の際、
・同行の子どもが入場できる公演
・子どもとの移動・食事などの時間に余裕を持って観られる公演
という点から予定を立ててチケットを購入したため、写真の印象のみでこの作品を選びました。
なので、私はこの作品の公演内容をよく読んでいなかったのです…

戦争という背景に気づいていなかった私は、作品の初めから何となく感じられる寂しさや愛おしさに違和感を感じつつ、後半には、明るい色彩の中でそれが膨らんでいくような気持ちで作品を観ていました。

終盤にエンドロールのような形で、スクリーンに画家の写真と描かれた絵や手紙が映し出されます。
エネルギッシュな牛、子どもの遊ぶ姿、ハングルの手紙、日本語の手紙、日本語の名前、、、
ここで私は「・・・んん?!」となるのです。

これはもしかして日本の加害の話…?占領下の・・・?
だったら本当に知ってから観なあかんやつやん!!と・・・。


うっかりです。

全然知らずに、韓国の日本統治時代(という言い方が良いのかもわからない)ということへの思いを何も持たずに、観に来てしまいました。
そしてエンドロールまで、そのことに気が付かずにいたのです。





観劇後、(終演間際に子どもが寝てしまったこともあり)ロビーで1時間ほど滞在させてもらいました。
ロビーに展示されていた画家イ・ジョンソプの画集と彼について書かれた本を少し(スマホに翻訳してもらって)読んでわかったのですが、
今回の作品は、私の想像したような加害のお話ではなかったようです。
(でもこの画家も戦争の被害者ではあるのだと思います。)

ホッとした反面、
本当に私は、日本と韓国や他の国との歴史、関係性、全然知らない。わかっていないんだと痛感しました。

韓国には特に、日本との戦争に関わる場所やお話が今でもたくさんあるはずでず。
知らないと簡単に通り過ぎてしまう、モニュメントや、大切な場所や、言葉。
「人形劇観に来ただけ」という個人的な振る舞いではなく、もっと敬意をもって来るべきだったなぁと反省しました。

そして作品の内容がわかった今、このような作品を子どもと一緒に観に来る、という韓国の(局所的かも知れませんが)舞台鑑賞に対する文化的な意識の高さのようなものも感じました。




ハラハラした気持ちを落ち着かせて、次の会場へと向かいます。

ながい!
その4につづく!
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<![CDATA[2025/8/24『のほほんカーニバル』in広島]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/400 Wed, 13 Aug 2025 10:32:31 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/400 のほほん 広報写真.jpg
『のほほんカーニバル』が広島県にいきます!
お近くの方はぜひぜひ遊びにお越しください~!



作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/nohohon
 

日時   2025年8月24日(日)    
     ①11:00〜  ②13:30〜          (人形劇3本立て/約50分)

     ※開場は各回の30分前、要予約

 

会場   安芸区民文化センター 2階スタジオ
     〒736-8509 広島市安芸区船越南三丁目2-16
     

 

料金   3才~大人 500円
                  ※要予約 、詳しくはこちらまで↓
      http://www.cf.city.hiroshima.jp/aki-cs/

                  
お問合せ   安芸区民文化センター  TEL: 0820‐824‐1330

 
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のほほん 広報写真.jpg
『のほほんカーニバル』が広島県にいきます!
お近くの方はぜひぜひ遊びにお越しください~!



作品詳細はこちらから↓
https://www.kyougei.com/index.php/product/nohohon
 

日時   2025年8月24日(日)    
     ①11:00〜  ②13:30〜          (人形劇3本立て/約50分)

     ※開場は各回の30分前、要予約

 

会場   安芸区民文化センター 2階スタジオ
     〒736-8509 広島市安芸区船越南三丁目2-16
     

 

料金   3才~大人 500円
                  ※要予約 、詳しくはこちらまで↓
      http://www.cf.city.hiroshima.jp/aki-cs/

                  
お問合せ   安芸区民文化センター  TEL: 0820‐824‐1330

 
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<![CDATA[韓国 国際人形フェスティバルに行ってきました!その2]]> https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/225 Fri, 11 Jul 2025 14:48:14 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/225 marionette Hanmadang.jpg5月31日(春川2日目)、Ground Komoを観終わった後は、
野外の劇場や、敷地内のあちこちで行われていたパフォーマンスや舞台を観ました。

サンセットシアターとその周辺では韓国の人形劇やパフォーマンス。
アリランの曲にに合わせ踊る人形や、昔話をモチーフにした(と思われる)マリオネット、それから舞台外でタンバリンを叩いて踊るたまごの三人組・・・。
IMG002331.jpg vlcsnap-2025-07-11-15h39m19s086.png alan.jpg
どれも面白く観たのですが、一番面白かったのはお客さんの反応でした。

野外劇場の半円形の客席は8割ほど埋まっていました。
2、3歳から小学生くらいの子どもを連れた若い家族が全体に多く、子どもたちは客席への呼びかけにも声を出して応えたり、マリオネットのおじいさんが煙を吐くと親子で歓声が上がったり。(トップ画像と2枚目の“Marionette Hanmadang”)

人形劇や舞台を見慣れている、という印象とともに、大人もお決まりのパターンを楽しんでいる、という感じがしました。
自分たちの文化を自分たちのものとして楽しんでいる、日本の地蔵盆やお祭りにも似た感覚で舞台を観ている印象でした。





春川人形劇場と春川人形劇ミュージアムは隣接しており、外の気温が高かったこともあり、ミュージアムも覗いてきました。
(春川人形劇場のホールでは今回観劇するチャンスがありませんでした。。海外作品は幼児が入場できるものが案外少ないのです。)

chunchueon museum.jpg

昔話のための素朴な人形から、大きな鶴や馬のマリオネット、中国の影絵人形、それとはまた違った緻密な影絵のための舞台セットの展示など、じっくりゆっくり見たいものがたくさんありました(が、子どもが元気いっぱいなのでそうもいかず・・・)。

日本でも上演された「ダルレの話」のアートステージサン(韓国)「The Bride without hands」の人形がとても魅力的でした。(こちらも日本で上演があったようですね!)
怖いようで、優しいようで、引き込まれるような色を持った造形でした。
フェスティバル期間中はにエーシーオー沖縄との共同制作作品で上演があったようですが、日程が合わず…。
日本との共同制作は多くされているようなので次の機会を楽しみにすることにします。

artstagesan bride1.jpg artstagesan bride2.jpg ※Artstage SAN ホームページより「手のない花嫁」





野外公演は近くの橋の下でも行われていました。
ニュージーランドから「The Penguin and the Snowman」、雲の口から紙吹雪が・・・!

newzealand2.jpg

そして日本から!
今年2月にとらまるパペットランドでご一緒した人形劇団ひとみ座・佐伯左京さんの「あかいじどうしゃよんまるさん」。
こちらもすぐ近くのラウンジシアターで。
客席の子どもたちもしっかり観ていて、楽しんでいる様子でした。
この公演のために韓国語を勉強されたそう。前説から韓国語でした、すごい!

よんまるさん.jpg



この人形劇をやっている建物の向こうでは、フランスの楽隊が大きな人形を持ってパフォーマンス中。
明日も観れるみたいなので、楽しみ。

ということで、
報告はまだ、終わらない!

この日もキンパとうどんで何とか凌ぎました・・・。
(子どもが食べられるものがうまく見つけられない)


その3へ続く~!]]>
marionette Hanmadang.jpg5月31日(春川2日目)、Ground Komoを観終わった後は、
野外の劇場や、敷地内のあちこちで行われていたパフォーマンスや舞台を観ました。

サンセットシアターとその周辺では韓国の人形劇やパフォーマンス。
アリランの曲にに合わせ踊る人形や、昔話をモチーフにした(と思われる)マリオネット、それから舞台外でタンバリンを叩いて踊るたまごの三人組・・・。
IMG002331.jpg vlcsnap-2025-07-11-15h39m19s086.png alan.jpg
どれも面白く観たのですが、一番面白かったのはお客さんの反応でした。

野外劇場の半円形の客席は8割ほど埋まっていました。
2、3歳から小学生くらいの子どもを連れた若い家族が全体に多く、子どもたちは客席への呼びかけにも声を出して応えたり、マリオネットのおじいさんが煙を吐くと親子で歓声が上がったり。(トップ画像と2枚目の“Marionette Hanmadang”)

人形劇や舞台を見慣れている、という印象とともに、大人もお決まりのパターンを楽しんでいる、という感じがしました。
自分たちの文化を自分たちのものとして楽しんでいる、日本の地蔵盆やお祭りにも似た感覚で舞台を観ている印象でした。





春川人形劇場と春川人形劇ミュージアムは隣接しており、外の気温が高かったこともあり、ミュージアムも覗いてきました。
(春川人形劇場のホールでは今回観劇するチャンスがありませんでした。。海外作品は幼児が入場できるものが案外少ないのです。)

chunchueon museum.jpg

昔話のための素朴な人形から、大きな鶴や馬のマリオネット、中国の影絵人形、それとはまた違った緻密な影絵のための舞台セットの展示など、じっくりゆっくり見たいものがたくさんありました(が、子どもが元気いっぱいなのでそうもいかず・・・)。

日本でも上演された「ダルレの話」のアートステージサン(韓国)「The Bride without hands」の人形がとても魅力的でした。(こちらも日本で上演があったようですね!)
怖いようで、優しいようで、引き込まれるような色を持った造形でした。
フェスティバル期間中はにエーシーオー沖縄との共同制作作品で上演があったようですが、日程が合わず…。
日本との共同制作は多くされているようなので次の機会を楽しみにすることにします。

artstagesan bride1.jpg artstagesan bride2.jpg ※Artstage SAN ホームページより「手のない花嫁」





野外公演は近くの橋の下でも行われていました。
ニュージーランドから「The Penguin and the Snowman」、雲の口から紙吹雪が・・・!

newzealand2.jpg

そして日本から!
今年2月にとらまるパペットランドでご一緒した人形劇団ひとみ座・佐伯左京さんの「あかいじどうしゃよんまるさん」。
こちらもすぐ近くのラウンジシアターで。
客席の子どもたちもしっかり観ていて、楽しんでいる様子でした。
この公演のために韓国語を勉強されたそう。前説から韓国語でした、すごい!

よんまるさん.jpg



この人形劇をやっている建物の向こうでは、フランスの楽隊が大きな人形を持ってパフォーマンス中。
明日も観れるみたいなので、楽しみ。

ということで、
報告はまだ、終わらない!

この日もキンパとうどんで何とか凌ぎました・・・。
(子どもが食べられるものがうまく見つけられない)


その3へ続く~!]]>
<![CDATA[うえだめめさんのライブに行ってきました♪]]> https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/224 Sat, 28 Jun 2025 23:28:01 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/224 IMG_9636.jpeg

「うみぼうやとうみぼうず」の音楽を担当していただいた、うえだめめさんのライブに行ってきました♪
先日、たまたま偶然、10年ぶりくらいに再会した友人(のこぎり奏者)が、ライブをするというのでチラシをくれました。

IMG00458.jpg

スティールパン&のこぎり&アコーディオンの3人による「チャンピオンクルー」と、
ギター(ウエッコさん)とスティールパン(めめさん)のご夫婦ユニット「ラングド社」出演のライブ!

大阪・茨木市のD barというお店にて。
みなさん、鑑賞行事などでも演奏経験があるそうで、お話上手&盛り上げ上手でした。

とっても素敵で愉快な演奏で、なんとうみぼうやのテーマ曲も演奏してくれました!
スティールパンの、それって音符に書けるの?くらいの一瞬鳴る音たちが浮かんでは消え浮かんでは消えする感じがおもしろい・・・。
わ~、生演奏で人形劇も観たいなぁ…とにやにやしながら観ていました~♪



***8月16日(土)の『うみぼうやとうみぼうず』宇治市文化センター公演もお楽しみに!***
 ※生演奏ではありません!



制作部 河合]]>
IMG_9636.jpeg

「うみぼうやとうみぼうず」の音楽を担当していただいた、うえだめめさんのライブに行ってきました♪
先日、たまたま偶然、10年ぶりくらいに再会した友人(のこぎり奏者)が、ライブをするというのでチラシをくれました。

IMG00458.jpg

スティールパン&のこぎり&アコーディオンの3人による「チャンピオンクルー」と、
ギター(ウエッコさん)とスティールパン(めめさん)のご夫婦ユニット「ラングド社」出演のライブ!

大阪・茨木市のD barというお店にて。
みなさん、鑑賞行事などでも演奏経験があるそうで、お話上手&盛り上げ上手でした。

とっても素敵で愉快な演奏で、なんとうみぼうやのテーマ曲も演奏してくれました!
スティールパンの、それって音符に書けるの?くらいの一瞬鳴る音たちが浮かんでは消え浮かんでは消えする感じがおもしろい・・・。
わ~、生演奏で人形劇も観たいなぁ…とにやにやしながら観ていました~♪



***8月16日(土)の『うみぼうやとうみぼうず』宇治市文化センター公演もお楽しみに!***
 ※生演奏ではありません!



制作部 河合]]>
<![CDATA[韓国 国際人形フェスティバルに行ってきました!]]> https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/223 Thu, 19 Jun 2025 10:54:50 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/column/archives/223 IMG_9609.jpeg

2025年5月23日から6月1日、韓国・春川(チュンチョン)にて開催された、
国際人形劇フェスティバル(第24回ウニマ総会)に、最後の3日間、(観劇)参加してきました。
観てきたものを、少しずつ、ご報告します。制作部の河合です。

5月30日~6月1日、国際人形劇フェスティバルに参加してきました。

春川は韓国の北の方の小さな街。「冬のソナタ」の撮影地なんだとか。

仁川国際空港からバスで2時間ほど。私(と娘)は、ソウルから出ている特急電車に(1時間くらい)乗って行きました。
山越え川越え、、、といった感じの道中に、おそろしく高いマンション群が見えては流れ見えては流れ、、、。
韓国は地震がないので高層建築が多いんだそうです。

さて、道中はホントにいろんなことに出くわし、書き連ねるととんでもないことになりそうなのでいろいろ端折ってご報告します。
(子どもに優しい韓国と聞いてはいたけど、3歳児と一緒にいるともう、すごい。お土産話が尽きません・・・)

30日のお昼過ぎに春川に到着し、一息ついてから、
春川市立人形劇団(ChunCheon City Puppet Theater Company)「ダルナラのいたずら」を観るためにKT&G Sangsangmadang(サンサンマダン) へ。
ウニマ総会が開かれていたホテルに隣設された、現代的な建物。カフェあり、噴水あり、野外ステージあり。川沿いで自然も多い素敵な場所でした。

入場前のロビーに既に工夫が凝らされていて、発達障害のある方たちが各所を案内してくれました。
「すべての生き物にはそれぞれのリズムがある」という作品の(劇団の?)テーマが会場に入る前から表現されている空間でした。

「宇宙庭園」を舞台に、「宇宙庭師」がすべてのものがよりよくなるように世話をしている。
そこに遊びにやってくる「宇宙キツネ」と世界の音から逃げてきた「ウサギ」。

会場に入ると、空間全体がほとんど舞台になっており、客席は各壁際三か所に塊になって観る、そこを仕切るのはゆるく置かれた紐のみ。ぎりぎりまで小道具や照明が置かれている。

 darunara.jpg 
公式の動画はこちら→https://youtu.be/wY2q7LdIOA8

客入れの間にもパフォーマンスが始まっています。
生活の身近にあるいろいろな道具が、様々な方向からの照明に当てられてそれぞれに印象的です。

言葉のない舞台でしたが、人形として出てくる「キツネ」と「ウサギ」の、それぞれにとっても魅力的な造形と、細やかさの際立つ人形操作で、ストーリーが何となくわかるような、でもわからなくても今この瞬間がとてもキレイだ、と思う時間が多くあったのが印象的です。(あらすじがパンフレットに書かれていましたが、ハングルだったので読めていなかった…)

舞台のあっちこっちで何かが動いていて、全体を注視できないようでいて、でも「変化」には気が付ける感覚のおもしろさがありました。
韓国や中国にも「月で餅を搗くウサギ」の伝承話があり、「キツネ」がいたずらをする、というのは日本の昔話にもあり、、、
古典の要素に幻想的・未来的なイメージを融合させて、そこに大人が感じるもの、子どもが感じるもの、それぞれの世界があること、けれど別々のものではなくて繋がっていること、そしてそれを全年齢(あるいは年齢に限らず、すべて)を対象として開いていることの包容力。

「柔らかい意思のその強さ」みたいなものを感じる作品でした。

今回アンコール特別公演だったようですが、もう一度見たいなぁと思う作品です。





翌日31日は、朝からジェットコースターみたいなバスに揺られて春川人形劇場へ。

開催期間のうちの土曜・日曜は、野外劇場での公演やOFF Festivalという野外パフォーマンスが開催されており、とりあえずその辺りにいたら何かが観られる、という日でした。

ホール内での公演には年齢制限のあるものが多く、大人向けの作品も多かったため、今回は野外パフォーマンスをたくさん楽しみました。

この日唯一チケットを買って観たもの(春川人形劇場じゃなく、道向こうのHybrid Arts business centerにて)は、
Ground Komo(韓国)「The moon children」

IMG00194_HDR.jpg festival-performance2025-img3.jpg

ミニチュア(40センチ角くらい?)の小さな舞台セットで演じられているものを撮影し、リアルタイムで客席前のスクリーンに大きく映し出す、という手法の舞台でした。スクリーンのすぐ脇で舞台を撮影しているので、操演の様子も覗き見することができました。

こちらはセリフはないものの、絵本のように手書きの文字が映し出される(ハングルと英語)。(この時に舞台は転換していたりするし、それも横目で見える。)
女の子が作り出した「Moon child」が、子どもたちのちょっとした(と大人には見える)不安を優しく明るく見守る、やさしいお話でした。
実際の舞台は小さいけど、大きな宇宙(暗い客席側)から明るい小窓(スクリーン)を覗いてみる、実際に小窓から覗いている月の子どもは客の正面にいる(映し出されているもの)、それをさらに客観視できる(ミニチュア舞台)、という視点の交錯がおもしろい作品だったなぁ、と今改めて思い出してみて感じました。
優しいゆっくりとしたお話でしたが、ところどころで笑いが起きていたので、きっと、ちょっとピリッとした皮肉やナンセンスが織り交ぜられていたんだろうなぁ。



人形劇場前ではRats!(スペイン)のパフォーマンス。写真だけでもおもしろい、でしょ。
最後まで見れなかったのですが、
お客さんのカバンや帽子を拝借したり、「チーズ!」と叫んでお客さんの靴を奪い、大喜びして崇めるネズミさんたちでした。

 IMG00185.jpg IMG00186_HDR.jpg IMG00190.jpg

他にも、劇場の前や後ろをウロウロしていたり、ウロウロし終えてゆらゆらしていたりする生き物たちがいました。

IMG00242_HDR.jpg IMG00183.jpg
IMG00308 1.jpg IMG00178.jpg

今回の会場のすぐ傍にはゆったりとした川が流れていて、その川沿いの小道(人形劇場裏)にも小さな舞台が点々と建っていました。
マルシェ・キッチンカーも出ていました。意外に人が少ない・・・!?

IMG00211.jpg IMG00214.jpg IMG00220_HDR.jpg IMG00227_HDR.jpg


その2へ続く!


 ]]>
IMG_9609.jpeg

2025年5月23日から6月1日、韓国・春川(チュンチョン)にて開催された、
国際人形劇フェスティバル(第24回ウニマ総会)に、最後の3日間、(観劇)参加してきました。
観てきたものを、少しずつ、ご報告します。制作部の河合です。

5月30日~6月1日、国際人形劇フェスティバルに参加してきました。

春川は韓国の北の方の小さな街。「冬のソナタ」の撮影地なんだとか。

仁川国際空港からバスで2時間ほど。私(と娘)は、ソウルから出ている特急電車に(1時間くらい)乗って行きました。
山越え川越え、、、といった感じの道中に、おそろしく高いマンション群が見えては流れ見えては流れ、、、。
韓国は地震がないので高層建築が多いんだそうです。

さて、道中はホントにいろんなことに出くわし、書き連ねるととんでもないことになりそうなのでいろいろ端折ってご報告します。
(子どもに優しい韓国と聞いてはいたけど、3歳児と一緒にいるともう、すごい。お土産話が尽きません・・・)

30日のお昼過ぎに春川に到着し、一息ついてから、
春川市立人形劇団(ChunCheon City Puppet Theater Company)「ダルナラのいたずら」を観るためにKT&G Sangsangmadang(サンサンマダン) へ。
ウニマ総会が開かれていたホテルに隣設された、現代的な建物。カフェあり、噴水あり、野外ステージあり。川沿いで自然も多い素敵な場所でした。

入場前のロビーに既に工夫が凝らされていて、発達障害のある方たちが各所を案内してくれました。
「すべての生き物にはそれぞれのリズムがある」という作品の(劇団の?)テーマが会場に入る前から表現されている空間でした。

「宇宙庭園」を舞台に、「宇宙庭師」がすべてのものがよりよくなるように世話をしている。
そこに遊びにやってくる「宇宙キツネ」と世界の音から逃げてきた「ウサギ」。

会場に入ると、空間全体がほとんど舞台になっており、客席は各壁際三か所に塊になって観る、そこを仕切るのはゆるく置かれた紐のみ。ぎりぎりまで小道具や照明が置かれている。

 darunara.jpg 
公式の動画はこちら→https://youtu.be/wY2q7LdIOA8

客入れの間にもパフォーマンスが始まっています。
生活の身近にあるいろいろな道具が、様々な方向からの照明に当てられてそれぞれに印象的です。

言葉のない舞台でしたが、人形として出てくる「キツネ」と「ウサギ」の、それぞれにとっても魅力的な造形と、細やかさの際立つ人形操作で、ストーリーが何となくわかるような、でもわからなくても今この瞬間がとてもキレイだ、と思う時間が多くあったのが印象的です。(あらすじがパンフレットに書かれていましたが、ハングルだったので読めていなかった…)

舞台のあっちこっちで何かが動いていて、全体を注視できないようでいて、でも「変化」には気が付ける感覚のおもしろさがありました。
韓国や中国にも「月で餅を搗くウサギ」の伝承話があり、「キツネ」がいたずらをする、というのは日本の昔話にもあり、、、
古典の要素に幻想的・未来的なイメージを融合させて、そこに大人が感じるもの、子どもが感じるもの、それぞれの世界があること、けれど別々のものではなくて繋がっていること、そしてそれを全年齢(あるいは年齢に限らず、すべて)を対象として開いていることの包容力。

「柔らかい意思のその強さ」みたいなものを感じる作品でした。

今回アンコール特別公演だったようですが、もう一度見たいなぁと思う作品です。





翌日31日は、朝からジェットコースターみたいなバスに揺られて春川人形劇場へ。

開催期間のうちの土曜・日曜は、野外劇場での公演やOFF Festivalという野外パフォーマンスが開催されており、とりあえずその辺りにいたら何かが観られる、という日でした。

ホール内での公演には年齢制限のあるものが多く、大人向けの作品も多かったため、今回は野外パフォーマンスをたくさん楽しみました。

この日唯一チケットを買って観たもの(春川人形劇場じゃなく、道向こうのHybrid Arts business centerにて)は、
Ground Komo(韓国)「The moon children」

IMG00194_HDR.jpg festival-performance2025-img3.jpg

ミニチュア(40センチ角くらい?)の小さな舞台セットで演じられているものを撮影し、リアルタイムで客席前のスクリーンに大きく映し出す、という手法の舞台でした。スクリーンのすぐ脇で舞台を撮影しているので、操演の様子も覗き見することができました。

こちらはセリフはないものの、絵本のように手書きの文字が映し出される(ハングルと英語)。(この時に舞台は転換していたりするし、それも横目で見える。)
女の子が作り出した「Moon child」が、子どもたちのちょっとした(と大人には見える)不安を優しく明るく見守る、やさしいお話でした。
実際の舞台は小さいけど、大きな宇宙(暗い客席側)から明るい小窓(スクリーン)を覗いてみる、実際に小窓から覗いている月の子どもは客の正面にいる(映し出されているもの)、それをさらに客観視できる(ミニチュア舞台)、という視点の交錯がおもしろい作品だったなぁ、と今改めて思い出してみて感じました。
優しいゆっくりとしたお話でしたが、ところどころで笑いが起きていたので、きっと、ちょっとピリッとした皮肉やナンセンスが織り交ぜられていたんだろうなぁ。



人形劇場前ではRats!(スペイン)のパフォーマンス。写真だけでもおもしろい、でしょ。
最後まで見れなかったのですが、
お客さんのカバンや帽子を拝借したり、「チーズ!」と叫んでお客さんの靴を奪い、大喜びして崇めるネズミさんたちでした。

 IMG00185.jpg IMG00186_HDR.jpg IMG00190.jpg

他にも、劇場の前や後ろをウロウロしていたり、ウロウロし終えてゆらゆらしていたりする生き物たちがいました。

IMG00242_HDR.jpg IMG00183.jpg
IMG00308 1.jpg IMG00178.jpg

今回の会場のすぐ傍にはゆったりとした川が流れていて、その川沿いの小道(人形劇場裏)にも小さな舞台が点々と建っていました。
マルシェ・キッチンカーも出ていました。意外に人が少ない・・・!?

IMG00211.jpg IMG00214.jpg IMG00220_HDR.jpg IMG00227_HDR.jpg


その2へ続く!


 ]]>
<![CDATA[2025/8/16『うみぼうやとうみぼうず』in宇治市]]> https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/398 Sat, 14 Jun 2025 08:37:38 +0900 https://www.kyougei.com/index.php/schedule/archives/398 IMG_7338.jpeg

後援会・きょうべーフレンズ割引あります!
夏休みファミリー人形劇『うみぼうやとうみぼうず』『まねまねパピプ♪』を地元宇治市で上演します!
ぜひぜひ遊びにお越しください〜!



『うみぼうやとうみぼうず』作品紹介ページはこちらから↓

 https://www.kyougei.com/index.php/product/umiboya
 
日時と会場
◆2025年8月16日(土)  開演14:00〜 
※開場13:30〜
 
宇治市文化センター 小ホール
〒611-0023 京都府宇治市折居台1丁目1

 
料金
▪️子ども(3才〜小学生) 1,000円  大人 2,000円 
 
全席自由
※ 3才未満膝上無料 (座席が必要な場合は有料)
※ きょうべーフレンズ割引あり! 詳しくはこちらをご覧ください↓
   https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/6

 
チケット
取り扱い
▪️人形劇団京芸
・チケット予約フォーム 
https://kyougei-yoyaku.com/
TEL 0774-21-4080
 ※営業時間10:00〜17:30 (土日祝を除く、水のみ16:00まで)

▪️宇治市文化センター 
TEL 0774-39-9333
   
※9:00〜19:00 (月曜休館 祝日を除く)
 
主催

共催
人形劇団京芸 

宇治市文化会館  指定管理者アクティオ株式会社

 
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後援会・きょうべーフレンズ割引あります!
夏休みファミリー人形劇『うみぼうやとうみぼうず』『まねまねパピプ♪』を地元宇治市で上演します!
ぜひぜひ遊びにお越しください〜!



『うみぼうやとうみぼうず』作品紹介ページはこちらから↓

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日時と会場
◆2025年8月16日(土)  開演14:00〜 
※開場13:30〜
 
宇治市文化センター 小ホール
〒611-0023 京都府宇治市折居台1丁目1

 
料金
▪️子ども(3才〜小学生) 1,000円  大人 2,000円 
 
全席自由
※ 3才未満膝上無料 (座席が必要な場合は有料)
※ きょうべーフレンズ割引あり! 詳しくはこちらをご覧ください↓
   https://www.kyougei.com/index.php/notice/archives/6

 
チケット
取り扱い
▪️人形劇団京芸
・チケット予約フォーム 
https://kyougei-yoyaku.com/
TEL 0774-21-4080
 ※営業時間10:00〜17:30 (土日祝を除く、水のみ16:00まで)

▪️宇治市文化センター 
TEL 0774-39-9333
   
※9:00〜19:00 (月曜休館 祝日を除く)
 
主催

共催
人形劇団京芸 

宇治市文化会館  指定管理者アクティオ株式会社

 
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