数年前におこなわれた戯曲講座で京芸の中川生己が受講生として書き、関係者各位に大好評を博した戯曲がついに人形劇となります。
出演者も京芸とクラルテのコラボレーション。
作者の中川生己も出演します。
他劇団との共演はめったにない機会です。
今後、この演目の京芸主催公演はございません。この１度きりのチャンスをお見逃しなく！

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【あらすじ】
大事に使われ年を経た道具は“つくも神”になるという。
花本家の幼い兄弟に長年使われてつくも神化した子ども用茶碗の兄弟は、ある時新しい大人用の茶碗が自分たちに代わって家に来ることを知る。
なんとか新しい茶碗たちをこの家から追い出さねば、自分たちの居場所がなくなってしまう！
おじいちゃんの財布、おばあちゃんの傘、お掃除ロボットのルンバなどにも協力してもらい、つくも神茶碗兄弟の奮闘の結果やいかに…！

【舞台写真】

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なお、1／8の京芸主催公演のチケット予約は、
予約フォーム「https://kyougei-yoyaku.com」からどうぞ。
※京芸事務所は12月29日〜1月4日まで閉まりますが、その期間も予約フォームではお申し込み可能です。



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他の公演の詳細は、以下の各主催さんのHPをご覧になるか、それぞれお問合せください。

12/16.17の公演は、主催のとらまるパペットランド
https://toramaru.jp/10schedule/index.html
(とらまる　公演情報ページ)

3/23の公演は、主催の人形劇団クラルテ
http://www.clarte-net.co.jp/
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