4月のある日の事でした。

5月3日(月)Sukezern によって書かれました。

いやあ、5月ですね。劇団も緑がまぶしいです。でもまだ朝晩はストーブ点けたりしてるんですが。

さて、先月のある日の事でした。仕事に一区切りをつけたゼンさん(清水)が、劇団の敷地の奥の方に入っていきました。

劇団の奥は竹やぶになっています。ええ、山ですから。
そこから「おーい、鍬持ってきてくれ〜」との声。声はすれども姿は見えず。
寮の入り口にあった鍬を声のする方に持っていくと、ゼンさんが地面を指差して言いました。
「タケノコや。取ってくれ」
敷地内で竹の子生えるんです。ええ、山ですから。
腰の悪いゼンさんの代わりに竹の子を2つ掘り出すと、ゼンさんは満面の笑顔でそれを洗い場に持っていき、「ゆかりちゃんに灰汁抜きしてもらうねん」。竹の子を洗いました。

その後、2つのタケノコはゆかりちゃんによって灰汁抜きをされ、無事『豚肉と竹の子の味噌和え』になり、その場に居合わせた幸福な劇団員に振る舞われたのでした。めでたしめでたし。

この記事に寄せられた数々の突っ込み

iseya さんの突っ込み

山菜のてんぷらとかもアリ?だな、山ですから。

10-05-04 10:53

Sukezern さんの突っ込み

アリ、ですね。ゼンさんが食べているのを見た事があるような、ないような(うろ覚え)。
ぼくはあまり山菜に詳しくないので、劇団野草研究会会長の清水正年さんにお話を伺ってきました。

「そうやね、まず春一番に蕗の薹(ふきのとう)が採れます。あとはわらび、たらの芽。ぜんまいもあるけど、干すのが面倒だから食べた事ない(笑)。自然薯(じねんじょ)も独身寮時代に月末に掘って食べた事あるなぁ。野生の三つ葉やミョウガ、これからの時期に大量になる野いちごもあるわ。
 木で言うたら、山椒の木と杏の木も昔はあったけど枯れちゃった。道路側にあったグミの木は、ある日突然車が突っ込んできて倒された! 今もある木は梅、柿、みかん、カリンかな。
 あと、劇団の真ん中にある団栗(どんぐり)の木は2年に1回、敷地いっぱいに大量のどんぐりを降らせます。一度、韓国人のおばあちゃんが「もらっていいか?」って言うて、米袋何杯分も拾って帰っていきましたわ!」

清水さん、ありがとうございました。いやあ、たくさんの種類のものが採れるんですねぇ。
まあ、山ですから、ね。

10-05-05 15:10

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