『ばるおじさんの わくわくシアター きつねバージョン』しこみ日記 その3
(長い題名〜〜 (^^ゞ )
12月9日(金)

今日はとうとうきつねバージョンの初日を迎えました。

朝からまだ雪の残る京都市内の北の保育園へ、
初日とあって、一人班なのに、今日はお手伝いがいっぱい。
搬入も園庭を通って搬入と大変だったのですが、
15分ほどですみました。
その後の設営もお手伝いがいっぱい。
でも、初日だからこそ、本人もよく段取りを分っていないので、
ひとつづつ確認しながら、
みんなを手持ち無沙汰にしながら、ゆくっり準備をして、
それでも、随分早くに準備し終わりました。
うん、この分なら一人になってもやっていけそう。

人形劇の前にお誕生会があって、
12月生まれの子どもたちがそれぞれ成長振りを披露して、
その後に人形劇となりました。

始めのオープニング音楽からノリノリで、
小さい子まで、三本のお話を反応しながら楽しんでくれました。

ワンくんのお話では、
最後のシーンで「疲れたんや!」と声をかけてくれたり、
きつねではいろいろな物が出てくるたびに、
「きつねや!草や!」と声を上げてくれていました。
終わってからも、「もう一回やって!」という子や
「うさちゃんをもう一回やって!」という子がいました。

と、文章だけでお伝えするのをお許し下さい。
画像は撮ってないんよね。
せめて、園のホールに設営した舞台の様子をお伝えします。

さて、あと2日きつねバージョンの公演が続きます。
どんな反応をしてくれるかな?
何かお伝えできるような事があるかな?

今日のポカ―
月用のパッチン(大きなクリップ)をセットし忘れていて、
月を固定できなく、すぐにしずんじゃった。
ハンセイ!


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