『ばるおじさんの わくわくシアター きつねバージョン』しこみ日記 その1
(長い題名〜〜 (^^ゞ )
2005年9月23日(秋分の日)

 さあ、劇団では、また新作の仕込が始まりました。
って、実はもう随分前から少しずつ進んではいたのですが、なにしろ今回の新作を作る班は佐和明生一人で廻っている「ばるおじさんのわくわくシアター」ですから、どうしても仕込みもこじんまりと進みがち。3作品中既に1作品はほぼ出来上がっていたり、仕込みそのものよりも、佐和の取材レポや、関係者との交流などお知らせしたい内容は溜まっています。(つまり今までサボっていた?いや、タイミングを待っていたのさ)
 その新作初日は12月初旬と決まり、ようやく仕込み・稽古も本格化してきたので、その様子をまた仕込み日記としてお伝えしようと思います。

 さて、トップは今回担当制作サードとして宣材を考えたり、がんばっているパンサー。普及・制作の仕事をこなしながらも、本来物作りのしたい彼は休みを返上して仕込み製作に嬉々としてやって来てくれるのさ。
 という事で、一部の人にはたまらない彼の足裏も公開。  

わくわくの今回仕込む新作の1つは、「きつねのまんま」というお話です。
 もちろん、きつねが登場します。
 工房にはすでにきつねの仮人形が・・・

 

そして、なにやら不思議な骨組みも。

うーん、これだけではさっぱり分からない。

詳細はおいおい明かしていきます。

乞うご期待! 


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