『ばるおじさんの わくわくシアター きつねバージョン』しこみ日記 その1
(長い題名〜〜 (^^ゞ )
10月23日(日)

この間、いろいろな事があり、
また、公演も続いていたので、仕込みはしばらくお休みでした。
ばるさんが少しの合間をみて僅かに進めてはいたけれど・・・

いつの間にやら、10月も末。
本番までも残すところ1ヶ月半!
しかも11月は結構公演が入っている。
他にもしなければいけない事務仕事が・・・

        

ばるさんはこんな顔になっています。
(ていうか、こんな顔の写真をとって公開して喜んでいる間に仕込みをしろよ!)

という訳で、月曜からはまた稽古仕込が始まるのでネタができるかも
しれないけれど、今日は溜めていたネタの放出。

今回仕込んでいる『きつねのまんま』というお話は宇治の民話です。
物語の舞台は宇治の大吉山。

塔の島から眺めた大吉山。

去年の冬にばるさんが取材の為に登りました。
ハイキングコースになっていて、そんなに高い山ではありませんが、
上に登ると結構良い眺め。
今は整備されて展望所が設けられています。

けれど、地元の人に聞いた話では、昔は結構鬱蒼として
冬の夜に登っていく時は怖かったそうです。

さあ、観てから登るか?登ってから観るか?
宇治神社・源氏物語ミュージアムの裏手から登ります。
仏徳山と表記されている地図が多いです。


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