待ち針をさすチェロさん

今日も夜遅くまで、明かりが灯る工房二階。今夜もこんたの仕込みは続く…。 そこでわたくしかっぱが潜入取材してきました。(私は公演の都合で、しばらく仕込みお休みです。)
工房では、ちぇろさんが針仕事中!!ちぇろさん写真撮らせてくださいっ。えっ!いや、私は、いーよ。と断るちぇろさんを撮らせていただきました。

ミシンで縫うチェロさん

私がうろうろしている間にも、着々と仕事を進めるちぇろさん。写真は工業用ミシンです。このミシンは、一般のミシンよりも格段に縫うスピードが速く、かつ、かなり厚い布でも縫えます。初めて、縫うのを見たときは、そのスピードにぎょっとしたものです。

おや?

こんたのカバンが二つ!?
こんたもびっくりのそっくりカバン。
これは、「ふきかえ」用のカバン。普段は斜めがけしているカバンを、手にもって歩くシーンがあるため作られました。


群がるカブたち

おおっ!群がるカブトムシ!!三匹のうち、一匹は私が紙粘土で作った仮物。さて、どいつでしょう?あとの二匹が本物。一匹は羽が開き、一匹は腹にマジックテープが付く予定。うわさの「小林氏のいい仕事」に着色したものです。

ちぇろさんは、私がわちゃわちゃ喋りながら撮影したり、オチのない話をしたりしている間も、せっせと仕込みを続け、終バスの時間に「それじゃっ」と帰って行かれました。ちぇろさん、遅くまでお疲れ様でした(>_<)